panic

コミュニケーションの手法には、
正当なものもあれば、悪質なものもあります。

交渉術も同じです。
しかし、多くの交渉テクニックは、
その使い方によって、
自分を守ってくれる便利な道具だったり、
相手を傷つける悪質なものになってしまったり。

その一つに、「針のむしろ」というテクニックがあります。

 

~☆~

 

「針のむしろ」とは、

安心できない、心の休まらない、
辛くて苦しい場所や状況です。
もしも自分が
何も知らずに暴力団の本部に
迷い込んでしまったら?

 

そこで恐ろしいおっちゃんに
「何しに来たーー!?」と怒鳴りつけられたら?
答えなくちゃ!と思いながら、
頭は真っ白で、口はパクパク!!
逃げ道を探すことで精一杯ですよね?

 

~☆~
まあ、これは極端な例えですが、
つまりそういう状態が「針のむしろ」です。
相手を驚かせたり、焦らせたり、
窮屈な思い、辛い思いなど、
思いがけないストレスを与えて、
その人の落ち着きや安心感を奪うことです。
そんな時、人は、冷静さを失います。
本来持っているはずの千恵や判断力、
問題解決力を失ってしまいます。

 

~☆~

 

このテクニックの使い方や
そのずるさの度合いは、様々です。

皆さんも無意識に使っているかもしれません(^^)
例えば、子供におもちゃを
買ってあげると約束してしまったけど、
あまり現金がなかった!

ゆっくり選ばせたら、
どんどん欲がでるかもしれないから、
手頃なおもちゃがあるところへ連れていき、

「はい、選んで!
早く決めないと買わないよ!」

と急かしてみたり。。。
ゆったりと選ばせてあげたら、
お店の隅々を探して、一番高価なものを
選んでしまうかもしれませんからね。

「早く!早く!」と急かせば、
その子は焦って、目の前にあるもので
「これでいいや」となるでしょう。
ちょっとずるいですね(^^;)

 

でも、本当に予算がない時、
相手をあまりがっかりさせず、
自分の信用を崩さずに、
何とか切り抜ける方法を提供してくれたり。。。

 

相手に対する愛情があれば、
申し訳ないと思いながらも、
時にはこのようなテクニックを使って
「あ~、助かった~(汗)!」

 

愛情がある人なら、
今度機会があれば、
埋め合わせをしてあげよう!と、
思うことでしょう(^^;)

 

~☆~

 

交渉においても、
日常的な人間関係においても、
冷静さを失うと、判断力が鈍ります。

場合によっては、損をします。

逆に言えば、自分の冷静さだけは、
どんな状況に置かれても維持したいですね!

 

~☆~

 

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