目的はハッキリ

誰かと大事なことについて話をするとき、
まず自分の意見や目的を明確にしてから挑みますか?
実は、これってけっこう重要です!

 

例えば、同僚に
「忙しいから仕事を手伝ってもらえない?」
と頼んだとします。

「あ、じゃあ、それやっとくよ!」

とその時に始めようとしていた作業を
まるごとひょいと持っていかれたとします。

 

その瞬間、
代わりにやってもらいたいのではなく、
実は自分がやりたいのだけど、
ちょっと知恵を借りたくて、
一緒にやって欲しかったのだと気が付いたら?

 

でも快く引き受けてくれたものを
わざわざ取り戻しにきますか?
逆に相手が気を悪くしそうですよねー?

せっかくOKしてもらったのに、
実は期待した結果とは違っていたとなったら、
本末転倒!

 

☆☆☆
以前、夫との間でこんなことが。。。

 

お互いに今日は、自宅で作業をしています。
その日の晩、台風がくるので、風が強まってきています。

 

1階にいた私は、
2階のベランダに干してある洗濯物を
早めに取り込みたいと思って、2階にいる夫に声をかけました。

 

「ねえ、洗濯物を入れたいから手伝ってー!」
すると夫が「いいよ!」と答えます。

 

夫は、洗濯を取り込むのは得意ですが、
たたむのはあまり好きではないのです。

 

だから私はてっきり彼が取り込んで、
私がたたむものと思っていました。

 

するとその時、
夫がベランダへ行くのではなく、
階段を下りてきました。手ぶらで!

 

(なんだ、手伝ってくれないの!)

と、私はムッとして、
自分で2階へ上がっていきました。

 

ムカついた勢いで、
素早く全部取り込み、かごに入れて、
階段を降りようとしたら、
夫が「はいよ!」と、かごを取り上げて下へ運びました。

 

私の不機嫌そうな顔を見て、
夫はきょとんとして、「どうしたの?」と言います。

 

「手伝うって言ったじゃない!」
と訴える私に、夫は
「手伝っているじゃん!」
と答えます。

 

確かに手伝っています。

でも、私が期待していた「お手伝い」ではない。

 

そこで、私は何を求めていたのか、
改めて考えてみると…

 

1階にいた私が
わざわざ2階に上がらずに済むように、
夫に取り込んできて欲しかったのですね。

 

夫は、ここで得意な言葉を発します。

「なら、そう言ってくれればやったのに!」

 

そうですよね(^^;)

 

でも、自分の中でちゃんと
何をしてほしいのか明確にしていなかったのです。

こういう失敗って、結構多いような気がします。
皆さんは、いかがでしょうか?

 

☆☆☆

 

交渉でも、こちらが求めることを
極力明確にしておくように準備します。

 

「もっと安く」ではなく
具体的に「〇〇円値引き」とか、

 

「もう少し時間をください」ではなく
「1週間待ってください」という感じで。

 

明確であればあるほど、誤解がなくなり、
「できる」、「できない」もはっきりします。

 

皆さんも今度何かを頼むとき、
これ以上明確にはならないというほど
はっきりさせてみてください。

きっと、今までより早く話が決まり、
満足いく結果が得られると思います♪

 

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