日本文化からの素敵な贈り物♪

☆ 11/13 ミニセミナーレポート ☆

11月のミニセミナーは、
人気声優・開運マスターの富士川碧砂さん
をお招きして、
「世界に誇る和の贈り物」をテーマに開催しました。

碧砂さんからは、
出版されたばかりの著書
『神様を100%味方にする「開運和柄」
日本人のDNAに秘められた願望物質化』
の紹介を兼ねて、
「和柄」から見た日本独特の開運法のお話し。

いにしえの日本人は、縁起で生きていた！！
と言うほど、食物や着物をはじめ、
身近なものに縁起担ぎの意味を込め、
日常に取り入れていたそうです。
おせち料理もそうですよね？

鶴や亀が長寿で縁起のいいというのは
よく知られていますが、
それ以外の和柄にも意味があります。

私が碧砂さんから頂いた
２０１７年を表すカードは、
仕事運アップの菊と
人間関係運アップの傘でした。
菊や傘といった柄にも意味が込められているのですね。

今までどこかで目にしてきた馴染みある和柄。
それぞれの和柄に込められた意味が、
碧砂さんの開運和柄の本に紹介されています。

私たちもいにしえからの日本文化を
大切にして、開運していきたい！！
そう感じるお話でした。

ありがとうございます。

交渉コンサルタントの平原由美からは
「和の交渉力」のお話を紹介。

西洋から入ってきたゲーム理論に基づいた交渉術には、
勝負性が強いものもあります。

ですが、ビジネスをはじめ、
今後も長く続くお付き合いをしたいなら、
勝ち負けではなく、
人間関係を大事にすることが大切。

愛され交渉術は、
「和」を重んじる日本文化に馴染んだ
人間関係重視の交渉術です。

長くよいおつきあいをするには、
まずは自分から「与える」。
ただし、自分の身を削らずに。

相手が何を望んでいるのか、
まず自分が相手を思いやる。
その「心遣い」は大切です。
でも、「気遣い」し過ぎて、
自分が疲れてしまってもいい関係は続きません。

そんな日本文化にちなんだ交渉のお話でした。

参加者さんからは、
「日本人ならではの交渉術でいいのだなと思いました。」
との感想も出ていました。

日本文化の良いところを活かして、
良い人間関係を築いていきましょう♪

Tweet

[`evernote` not found]