今回は便利なビデオ会議の
意外な盲点・・・
ではなく、見えすぎる点について
お伝えします(^0^)

 

みなさん、
オンラインで打合せとか、
セミナーやコンサルを受ける
ことが多くなりましたか?

ZOOMなどのビデオ会議は便利ですよね〜♪

でも、リアルで会う場合との
一番大きな違いって何だか分かりますか?

意外と気付かない、
オンラインならではの盲点
というか「見えすぎる点」があります!

鋭い人は、もうお分かりかも?

〜☆〜

お互いの顔を見ながら
通話する方法は色々あります。

電話のフェイスタイム機能に
代表されるビデオチャットは、
画面に相手の顔だけが映ります。

でも、それとは違って・・・

仕事の打ち合わせなどに
よく使われる
ZOOMやスカイプなどの
オンライン会議システムでは、
自分の顔も見えますよね?

これって考えてみれば、
リアルで人と会う時に
常に鏡を持っていて、
チラチラと自分の顔を見ながら
話しているのと同じです(^^;)

な、なんてことでしょう!

〜☆〜

通常の会話で私たちは、
目の前にいる人と自分の
共通点を確認しながら
話すことによって安心感を得ます。

そんな時、
実は自分の顔が見えていないから
相手との共通点を想像しやすいのです!

しかし、
自分と相手が隣り合わせで
画面に並ぶと、なんと!!

共通点ではなく
相互の違いが目立ってしまいがち!

自分の顔と隣に写る相手を
常に比較しながら会話をした時に、

実際にどのような
心理的現象が起きるのかは、
今後の実験や調査の課題になりそうです。

でも、交渉の
専門家たちによると、
共通点よりも違いが目立つ!!

なので、
リアルよりも一層
親近感や信頼関係を心がける
必要性があるそうです!

〜☆〜

自宅でリラックスしながら
参加できる会話だからこそ、
気が緩みがちですが、
相手に対する配慮を忘れずに!

→ 礼儀正しい挨拶

→ 元気で前向きな受け答え

→ 的確で温かいフォロー

〜☆〜

さらに、私の場合、
自分の顔が気になって

「やばい、厚化粧!」
とか

「わっ、横向くとねぐせ!」
とか・・・

ちゃんと話聞いてんの!?
と思われそうな時もあります。

だめよね〜(^0^;)

せっかくリアルで築いた
信頼関係があったり、

オンラインで出会えた
大事なご縁だったり、

これを大切にするならば、
自分の顔に気を取られず、
相手に対する温かさを忘れずに!

 

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