2019年は、元号が変わります。
変化の年と言われてますね。

あなたは、変化に抵抗を感じますか?

 

今回は変化を嫌い、動かない人に
やってみよう!と思ってもらうには?
というお話です(^^♪

 

「今までのやり方を変えていかないと!」と
職場でもよく言われますよね。

 

ですが、
会議でやろうと決まったのに、
やってくれない、動かない。。。
だから前に進まない。

 

やったほうが良いと
皆がわかっていることでも、
社長命令でも動かない。

 

自分はやろうとしているのに、
進まない状況を見て嫌になる。
自分のやる気もなくなってくる。

そんな話をよく聞きます。

 

脳科学の本にも、
脳が安定を求めるから、
人は変化を嫌うとあります。

 

結果良くなることだとしても、
変化を嫌う人は多いと
思ったほうが良さそうです。

 

それでも、「やってみよう!」
と思ってもらうには、
どうしたら良いでしょう?

 

それには、
相手のブレーキがなにかを見つけ、
そのブレーキを外すアプローチが有効です!

 

具体的には、まず
なにが相手のネックになっているのか
聞きましょう。

 

・そもそも納得がいっていない
・納得はしているが、失敗が怖い
・やることがわからず面倒くさい
・作業内容に不満がある

など、人によって理由は違います。

 

その理由を把握した上で、
「それがうまくいったときのメリットを伝える」
「もっと詳しく根拠や理由を説明する」
「うまくいく方法を一緒に考える」
「このままでいることの危機感を伝える」
「サポートするよと励ます」
など、相手に合わせてアプローチします!

 

相手に合わせたアプローチ!
というのがポイントです。

 

そもそも納得していない人に、
「サポートするよ!」「手伝うよ!」と
励ますだけでは納得しません。

 

失敗を怖れている人に、
それがどれだけ必要かをアピールしても
さらにプレッシャーに感じてしまうかもしれません。

 

動いてくれないと不満を感じていたら、
相手を知り、相手に合わせた話で、
相手にやってみよう!と思ってもらう
アプローチを試してみて下さいね。

 

相手に合ったアプローチができると、
驚くほどスムーズに話は進みます!!

 

先ほども言ったように、人は変化を嫌います。

 

1回で相手に合ったアプローチを見つけるのは、
簡単ではありません。

 

相手の話を聞いたり、様子を伺いながら、
相手に合うアプローチを探してみて下さいね♪

 

 

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