仕事でもプライベートでも、
自分の都合が悪くなると
ごまかそうとする人いますよね~
相手が「ごまかそうとしてる」と感じたとき、
どんな対応をしていますか?
率直ストレートな性格の私は、
結論を聞き出すまで
取り調べをする警察官のように
しつこく追及していました(-_-;)
正義感の強いタイプの人は、
そんな私の気持ち、
わかってもらえますよね~?
でも、これをすると煙たがられますし、
つかまる前に逃げられたり、
私も逆の立場だったら怖いと思います、笑
そんな方法が必要なこともありますが、
もっと別な方法も考えてみたいと思います。
わが家の三男、
3歳なのに狸寝入りをするんです!!
食事を食べたくない、
着替えをしたくない、
自分が動きたくないなど
気分が乗らないと寝たふりをします。
余談ですが、
私は小学校のとき大好きだった
「あさりちゃん」というマンガで、
「狸寝入り」という言葉をはじめて知ったんですけどね。
そんな手があるんだ~
と子どもながらに驚きました。
まさか三男がその年で狸寝入りするとは思わず、
はじめは一生懸命起こしていたんです、笑
しつこく起こせば起きましたが、
こちらもとてもエネルギー使いました(~_~;)
「これは狸寝入りなのか!」
と気づいた私は、
別な方法を考えました。
相手が子どもだと、
どんな対応をするのが良いか
楽しく考えられます、笑
私がやってみたのは、こんな感じです。
三男が狸寝入りして、
2、3回起こしても反応がなければ、
「あ、寝ちゃったのね、」と
そっとしておきます。
そして、夫や長男、次男と
三男が興味のある消防車やハンバーグの話を
楽しそうにします。
そうすると、気になった三男は起きてきます。
このパターンがいつまで使えるか
わかりませんけどね~、笑
ごまかそうとするのは、
そのことに触れてほしくないとか
今はやりたくないという気持ちがあるから。
そこを無理矢理こじ開けようとすると、
相手は頑なに閉じようとします。
イソップ物語の「北風と太陽」のお話の
太陽のように、暖かい気持ちで、
その話は一旦置いて、
相手に安心感を持ってもらいましょう。
大人でも子どもでも
まずは相手が話しやすいことから、
切り出しましょう。
ごまかされても、
そのままにしておいて問題のないことであれば、
そっとしておいてあげるのもありですね。
正直タイプの人は、
ごまかすことが許せない!
と思ってしまいがちですが、
相手を追い詰めずに心を開いてもらうアプローチを
考えてみましょうね♪
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