皆さんは、家族やパートナーなど
大事な人に愛情表現していますか~(^^)/
愛情表現するのは恥ずかしいという人も
いるかもしれませんが、
人に愛情を伝えることは大事ですよ~
毎日愛情表現しているから大丈夫!
という人も気をつけてほしいことが
あります。
それは、
愛情表現のマンネリ化。
どんなに美味しいお料理でも
毎日続いたら、飽きてしまいますよね。
私は、小学生のとき
給食ではじめて味噌ピーナツが出て、
そのおいしさに感動しました!!
家でも買ってもらい、
喜んで食べていたら、
数日後、飽きて苦手なもの
となってしまいました、笑
話が飛びましたが、
愛情表現もマンネリ化すると
愛情が伝わりにくくなって
しまうんですね~
~☆~
お友達家族と旅行に
行ったときのことです。
レストランに入り、
みんなでお昼を食べることにしました。
でも、移動の車の中で
寝てしまった2歳の三男は、
寝起きで機嫌が悪かったのです。
食事が並んだところなのに、
「イタイ~、帰りたい~」
と暴れながら騒いでいました。
私は抱っこしながら、
「大丈夫よ~」
「ご飯食べよ~」
と優しくなだめました。
でも、全く機嫌は直らず。
ちなみに
「イタイ」と言うのは、
兄が2人いる
三男ならではの常套文句。
一番、振り向いてもらえる言葉
だと思っているらしく、
機嫌が悪いと「イタイ」
と言います。
その後も、
「イタイのイタイの飛んでけ~」
とか
「スパゲティおいしそうだよ~」
と、気を紛らわせようとしても
ご機嫌斜め。
向かいにいるお友達のパパも
「大丈夫? どこか痛いのかな?」
と心配そう。
う~ん、困った。
そこで、反応を変えました。
三男 「イタイ~~」
私 (大げさに)
「えーーーーー!?
痛いの??それは大変!!
どこが痛いのか見せてごらん。」
三男 (急に大人しくなり、
指先を指しながら小声で)
「ここがイタイの・・・」
お友達パパも
「あ、落ち着いたね~」
と一言。
三男が「イタイ」と言うのも
私が「大丈夫だよ」と言うのも
いつものこと。
お互いにマンネリ化していて、
十分に愛情を感じられなかったのですね~
~☆~
うまくいっていることでも
毎回同じパターンだと、
うまくいかなくなることがあります。
もし愛情を伝えているのに、
相手に伝わっていないように感じたら、
いつもとは違う愛情表現をしてみましょう♪
喜んでくれるかも!
私のこのパターンも
続くと伝わらなくなりますからね~
私も三男が喜ぶ
次なる表現を見つけます(*^_^*)