愛され交渉術で
交渉の前に心がけることは
相手を知ること。

初対面であっても、
可能な限り情報を得て、
相手の目的や気持ちを
できるだけイメージすることが
とても重要です。

これからお付き合いが
ありそうな、初めての人。

そんな相手は、

友達になるかも?
協力者や支援者になるかも?
よき理解者になってくれるかも?
人を紹介してくれるかも?
情報を提供してくれるかも?

限りない可能性をもつ新たな関係。

なるべく大切にしたいですね!

 

〜☆〜

 

とはいえ、
世の中にはいろいろな人がいます!

「はじめまして」の声かけに・・・

・最低限の返答だけして逃げる人

・面倒くさそうに話すクールな人

・延々と近所中の噂話をする人

・あれこれ質問ばかりの人

・いきなり文句たらたらの人

・・・いますよね(^^)

 

〜☆〜

 

どうしてこのような違いがあるか?

 

それは、人によって
情報開示のスタイルと好みが違うからです。

 

一方では、
初対面の相手とは一切
自分の個人的な話はしたくない人がいます。

何度か会って、
その人との関係に
ある程度安心感を持てたら、
ようやく打ち解けてくる人ですね。

 

反対側には、
初対面の相手に
ありのままの自分をぶつけて、
ちゃんと受け止めてくれるか試す人もいます。

話が合うか合わないか、
すぐに判断したいわけですね。

 

そして、その他大勢は、
この2つのスタイルの中間で
自分なりの情報開示とプライバシーの
バランスをキープしているわけです。

 

いろいろな人がいて、
はたして自分は、
どうすればいいのでしょう?

長くなったので、この続きは、
次の記事でご紹介しますね♪

 

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