PNA交渉アドバイザーの萩原佐江子です♪
仕事で上司や同僚、お客様との打ち合わせ、
パートナーや家族との相談事、
友達との約束、趣味や地域の活動など、
どんなシーンでも、
お互いが心地良く行動できる
コミュニュケーションが取れたら、
より豊かな人生が送れそうですよね？
どこでも良好な人間関係を作れる人は、
地域活動から仕事につながったり、
仕事のつきあいから、趣味の世界が広がったり、
オンオフ問わず、世界を広げています。
仕事のつきあいだから、
真面目に、冷静に、
プライベートのつきあいだから、
気楽に、気を遣わずに、
というのではなく、
仕事でも、家庭でも、プライベートでも
コミュニケーションの基本は同じです。
「愛され交渉術」ワンデー講座では、
コミュニケーションの基本の「き」となる
『交渉の基本姿勢Warm&Tough』
と『5つの説得テクニック』を学びます。
この2つは、このブログでも
度々紹介しているので、
良かったらそちらもご参考下さいね。
関連記事
「伝え方で人生が変わる！愛され交渉術の基本姿勢」
この基本は応用次第で、
どんなシーンにも役立ち、
しかも生涯に渡って使えます！！
以前の私は、仕事では基本的に感情を出さず、
冷静に淡々とやるのが良いと思っていました。
ですが、
「こうしてもらえると助かります！うれしいです！」と
感情は出したほうが、気持ちが伝わり、
淡々とやっていたときよりも
スムーズに仕事が進むようになりました。
もちろん、感情を出す、と言っても
「そんなの、やってられません！！」と
ネガティブ感情を相手にぶつけるのは、
注意が必要ですからね～
また、特に仕事では、
やる理由を伝えるのは当たり前だと
思っていたのですが、
そうではない人がいることもわかりました。
理由はうまく説明できないけど、
おもしろそうだからやるとか、
気分が乗っているからやるとか。
そういう人には、理由を説明するより、
相手の興味はどこにあるかや、
タイミングを伺うほうが、
スムーズなやりとりができるんですよね。
コミュニケーションの基本の「き」を知ってからは、
相手に合わせたコミュニケーションを取ることが
できるようになり、人間関係の悩みが激減しました。
