こんにちは!
愛され交渉術の平原由美です♪
皆さんは、誰かに対して、
自分の立場が弱いとか、
相手のほうがパワーがあると
感じることはありますか?
交渉場面での「パワー」について
情報収集したので、
それをシェアしますね!
〜☆〜
商談や交渉の中で
弱者にならず、
強い立場で挑む方法は?
経験や知識が浅くても、
せめて自分なりの
精一杯のパワーを発揮したいですね!
交渉する時、あるいは
誰がとコミュニケーションする時、
人が発揮できるパワーの源は、
大きく分けて3つあります。
1. 相手に依存しないパワー
2. 地位や権利のパワー
3. 精神的なパワー
何か大事なことが決まる
話し合いをする際は、
この3つのパワーを
最大限に発揮してくださいね!
その方法をお伝えします♪
〜☆〜
それでは、一つずつ見ていきましょう。
まずは
<相手に依存しないパワー>
人は、誰かに依存すればするほど
その人に対して弱い立場になります。
その依存度は、仕方がない部分もあれば、
どうにかできる部分もあります。
会社員として
自分に仕事の指示と指導を
与えてくれる上司には
どうしても依存しています。
その部分は仕方がないけれど、
例えば、上司以外に
相談できる人がいたら?
上司に依存しないパワーを
少し拡大できるのです。
そして、
その相談できる相手が社長だったら?
かなり強力です!
また、その相談できる相手が
あなたを雇ってくれそうな
他社の社長でもいいですね!
今の職場をクビになっても、
同じくらい魅力的な
働き口があるならば、
上司への依存度がさらに減ります♪
その相手に依存しないためには
どうしたらいいのか?
そんなふうに考えてみると
意外とパワーアップの方法が
見えてきたりします!
〜☆〜
次に
<地位や権利のパワー>
私たちはどうしても
お互いの地位や権利を
その人の力の目安にします。
クライアント企業に
出向く営業マンは、
相手企業の担当者が
社長なのか、部長なのかで、
緊張感が違うはず!
A社の社長より、
B社の部長のほうが
大きな仕事をくれる
かもしれません。
ここでも、自分のパワーは
どうにでもできないと
思いがちですが、ちょっと待って!
このパワーを強化する方法もあります!
本職は、平社員かもしれないけど、
特別プロジェクトとか
委員会などで役職がつくなら、
ぜひそれを使いましょう!
「働き方改革推進委員長」
「全国大会の運営委員長」
「長」が着く役職はぜひ使ってね!
個人事業主ならば、
プログラマーとか、
ライターなどと
素朴に名乗るのではなく、
かっこいい屋号を付けて
「〇〇代表」と名乗りましょう!
肩書って大事です。
肩書は立派なほうが有利なので、
今度の人事評価の際に、
お給料だけでなく、肩書も
立派してしてもらう交渉を!
〜☆〜
最後に
<精神的なパワー>
自信がある人はおそるべし!
自信ほと強いパワーはありません。
これもどうにもならないと
思っていませんか?
いやいや、実はこれが一番
どうにでもなるのです!
同じ人でも、
自信に持ち溢れている時と
自信がなくてオドオドする時があります。
自分は、どんな時に
自信が湧いてくるのか、
考えてみたことがありますか?
誰かに褒められた時とか、
ジムで汗を流したあととか、
大好きな音楽を聴いて
気分がノリノリの時とか。
マッサージや美味しいもの、
瞑想、コーチング、
自分の精神をパワーアップして、
自信や勇気を高める方法を
いくつでもみつけておくことを
お勧めします!
精神力は、
誰かにあって誰かに無いものではなく、
高めようと思えば、いくらでも高まります!
そしてこれが交渉や
人間関係の場面で、最強なパワーです!
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