愛され交渉術の平原由美です♪
笑顔。
特に、言いにくいことを言う時、
笑うべきか、真顔で言うべきか?
そこで、
笑う(微笑む)べきかどうかの
基準になる便利な法則を
お伝えしますね。
【笑うかどうかは、相手の心に聞く!】
つまり、
相手が嬉しい状況なら、笑って!
相手が辛い状況だったら、笑わない!
〜☆〜
それでは、具体例を2つほど♪
バレンタインデーに
最愛の彼のためにチョコを
作ったとします。
材料が足りなくて、
何度も買いに行ったのに、
一回目は見事に失敗して、
また買い物からやり直し!
渡す当日の朝、
チョコを家に忘れて、
会社帰りに慌てて取りに戻り、
電車を間違えて遠回り!
デートに遅刻しそうで
走ったら、なんと
靴のヒールが折れる!
ぼろぼろの状態でやっと
彼に会えて、
チョコ渡す時・・・!
とてもキラキラな
笑顔になれない気分ですが、
そこで泣きそうな顔で
「大変だったのよー!!」
と訴えたら、彼が可哀そうです。
彼の心は、喜びより、
罪悪感で苦しんでしまいます!
こんな時は、
あなたの愛情チョコを受け取る
彼の今の心を考えて、
キラキラな笑顔で渡すべき!
〜☆〜
年末のボーナスを
とっても楽しみにしていた友人。
ボーナスが出たら、
おごってくれるという約束で、
当日仕事帰りにお店で会うと、
何ともがっかりした顔!
会社の事情で
昨年よりボーナスが少なかったと!
落ち込んでいる様子。
一方、自分は、
たっぷりもらったので、
「ドンマイ!私がおごるから!」
とニッコリ明るく励ますと、
ますます暗くなる相手!
それはそうですよね。
相手の心は悲しみに満ちています。
本気で励ましたいなら、
明るくニッコリは無しで、
一緒に悲しい顔をしたほうが
愛情であり、温かさなのですよ^^
〜☆〜
相手の心に聞く。
難しそうですか?^^
自分の気持ちを横に置いて、
相手の立場になって考えれば、
だいたい想像がつきますよ。
もっと温かい人になりたかったら、
ぜひお試しください♪
あんな時、こんな時に役に立つ!
日常の中で実践できる
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